大坂 Vol.64「吉野からの使者」の巻 あとひと息というところで金招猫を奪われてしまった虎半。途方に暮れながら蜜柑を片付けるしかなかった。一方、忍びのところへ吉野から使者がやってくる。 2023.06.02 大坂江戸日本錦招漂流譚
山陽道 Vol.61「ダウジング」の巻 金招猫はどこかへ飛んでいってしまった。虎半は虚無僧と合流、村を出て旅籠へと移動する。すると金招猫の行方を示す鈴が鳴り、方位磁石がぐるぐると回り出した。 2023.04.01 山陽道江戸日本錦招漂流譚
山陽道 Vol.60「熱狂の渦」の巻 願人坊主に扮した忍びと捕手の激しい攻防。揺れる鈴の音と地唄がえも言われぬグルーヴを生み出し、村は熱狂の渦に呑み込まれてゆく。 2023.03.29 山陽道江戸日本錦招漂流譚
山陽道 Vol.59「願人踊」の巻 無事に年貢米を納入し、収穫祭の準備で賑わう多々比村。虎半は虚無僧と着々と金招猫奪還の計画を進めている。そして遂に祭りの日が来た。 2023.03.27 山陽道江戸日本錦招漂流譚
山陽道 Vol.58「実りの秋」の巻 多々比村に潜入した虎半は農作業に従事しながら金招猫を盗み出す機をうかがっている。一方、捕手たちは忍びを監視していた。虚無僧も密かに多々比村近くに来て様子を見守っているのだった。 2023.03.24 山陽道江戸日本錦招漂流譚