2022-09

江戸日本錦招漂流譚

Vol.40「ふりだしに戻る」の巻

秋田で精霊馬に乗って江戸を目指したはずの虎半は、目が覚めるとなぜか長崎にいた。虎蔵が背負っていたはずの金招猫もどこかへ行ってしまった。
江戸日本錦招漂流譚

Vol.39「北の大地へ」の巻

金招猫を奪還し、佐渡ヶ島を出ようとする虎半だったが、船着場には捕手たち。立ち往生しているうちに忍びに追われてやむなく海へ逃げるのだった。
江戸日本錦招漂流譚

Vol.38「帰ってきた金招猫」の巻

佐渡の呪術師に金招猫の分解を頼んだ忍びたちだったが、その目論みは見事に失敗。一方、虎半は金招猫のことはすっかり忘れて金山での労働に勤しんでいた。
江戸日本錦招漂流譚

Vol.37「佐渡金山」の巻

金招猫に導かれて佐渡ヶ島へ渡った虎半。手持ちの金が無くなったので金山で働いていた。一方、忍びたちは怪しげな呪術師のところへ金招猫を持ち込み、破壊するよう頼んでいた...。
江戸日本錦招漂流譚

Vol.36「続・虚無僧の正体」の巻

越後へ向かった虎半たち。その頃、大阪では、虚無僧の息子や実兄が何やら後方支援に動いていた。