江戸日本錦招漂流譚 Vol.35「夏の終わり」の巻 夏の終わりと共に、秋田編完結。虎半は空路で、虚無僧と忍びと捕手は海路で、それぞれが次なる舞台へを旅立った。 2022.08.31 江戸日本錦招漂流譚秋田
江戸日本錦招漂流譚 Vol.34「精霊馬」の巻 金招猫を盗み出した虎半は旅籠で幽霊たちと酒盛りを始めた。夜明けが近づき、精霊馬で冥界へ帰るという幽霊たち。酒の御礼にと幽霊たちが貸してくれたものは・・・ 2022.08.30 江戸日本錦招漂流譚秋田
江戸日本錦招漂流譚 Vol.33「盆踊りと浮遊霊」の巻 盆踊り大会で村中の人々が出払った夜、喜兵衛の屋敷に忍び込んだ虎半は、ついに金招猫を奪還する。虎半たちの行動を、お盆で地上に遊びに来ていた幽霊たちが静かに見ていた。 2022.08.28 江戸日本錦招漂流譚秋田
江戸日本錦招漂流譚 Vol.32「それぞれの思惑」の巻 金招猫を奪還すべく虎半たちが動き出す。三匹の忍びは改めて協力体制を敷き直す。盆の西馬音内でめぐるそれぞれの思惑。 2022.08.24 江戸日本錦招漂流譚秋田
江戸日本錦招漂流譚 Vol.31「天草売」の巻 富士山の天狗に飛ばされた虎蔵と半蔵は、男鹿半島沖に落下。天草の行商をしながら金招猫を探す。とある村に立ち入ると鈴が鳴り始めた。 2022.08.22 江戸日本錦招漂流譚秋田
江戸 Vol.30「そして佐渡へ」の巻 忍びたちの謀略によって、佐渡へと導かれる捕手と虎半。こうして金招猫に関わる者たちは江戸を発ち、佐渡へと向かうのであった。 2022.08.09 江戸江戸日本錦招漂流譚
江戸 Vol.29「迎えの馬」の巻 王子稲荷の帰り道、馬二頭に出会った虎半は、馬にまたがりそのまま旅へ出た。それを追う虚無僧。そして緑の忍びが一部始終を見ていた。 2022.08.05 江戸江戸日本錦招漂流譚