秋田

江戸日本錦招漂流譚

Vol.35「夏の終わり」の巻

夏の終わりと共に、秋田編完結。虎半は空路で、虚無僧と忍びと捕手は海路で、それぞれが次なる舞台へを旅立った。
江戸日本錦招漂流譚

Vol.34「精霊馬」の巻

金招猫を盗み出した虎半は旅籠で幽霊たちと酒盛りを始めた。夜明けが近づき、精霊馬で冥界へ帰るという幽霊たち。酒の御礼にと幽霊たちが貸してくれたものは・・・
江戸日本錦招漂流譚

Vol.33「盆踊りと浮遊霊」の巻

盆踊り大会で村中の人々が出払った夜、喜兵衛の屋敷に忍び込んだ虎半は、ついに金招猫を奪還する。虎半たちの行動を、お盆で地上に遊びに来ていた幽霊たちが静かに見ていた。
江戸日本錦招漂流譚

Vol.32「それぞれの思惑」の巻

金招猫を奪還すべく虎半たちが動き出す。三匹の忍びは改めて協力体制を敷き直す。盆の西馬音内でめぐるそれぞれの思惑。
江戸日本錦招漂流譚

Vol.31「天草売」の巻

富士山の天狗に飛ばされた虎蔵と半蔵は、男鹿半島沖に落下。天草の行商をしながら金招猫を探す。とある村に立ち入ると鈴が鳴り始めた。